- 2018/02/28
ビジネスコンサルタントの高橋政史さんは
方眼ノートを使うことを強く提案している。
(彼は診断士の資格は持っていないと思われる)
彼は方眼ノートを使うメリットをこう挙げている。
1、記憶力がアップする
2、ロジカルシンキングができる
3、問題解決能力が高まる
4、プレゼンがうまくなる
5、モチベーションが上がる
6、勉強力が高まる
そして賢い人の方眼ノートの使い方は
・見出しをつける
・3分割する
という構成を取っている。
【資格勉強の場合】
見出し:日付、難易度、重要度など
3分割:問題→解答→説明
あなたにも資格取得のための勉強には
方眼ノートを使って頂きたい。
彼は「ライフ社」をお勧めしていますが、
彼が監修したこちらのナカバヤシでもいいでしょう。
(A4以上の大きさであること)
マッキンゼーやボスコン(BCG)では
方眼ノートが使われている。
文字の大きさが整えられたり、
手書きでグラフを書き込みしやすいし、
過去のものを読み返しやすいからだろう。
あなたが中小企業診断士を目指すのであれば
是非方眼ノートを使うことに慣れておいて下さい。
ちなみにボールペンは走りのいいペンを選ぶ。
彼はパイロットのVコーンをお勧めして
勉強用には極細であるハイテックがいいと言っています。
(スッキリさせるためペンは3色でいい)
メインで使うペンは青とも言う。
高橋さんの経験では外資系コンサルタントは
方眼ノートと青ペンを使っている人が多かったと。
理由を聞くと
・青だと気分がいい
・思考が走る
・黒では違和感がある
論理的ではなく、そんな感覚的な返答だった。
「青は創造性」「赤は正確性」
と言っている大学教授もいる。
私は黒をメインにしていますが、
青に切り替えようと思いました。