2016年(平成28年) 事例Ⅱ答案 橋詰秀幸

https://sindansiken.xyz/2016-2/

第1問

「創業以来一貫した国産の原材料と伝統的天然醸造製法拘る高品質・高価格、同業他社の動きを見つつ新製品を投入するフルラインアップの品揃え重視の最終消費者向け製品戦略。」80字

第2問

(設問1)
「女性・シニア・外国人をターゲット層として、高級・少量化と売れ筋傾向の分析から容器の大小も含めて品揃えを絞り、食や健康等に配慮したしょうゆ関連商品の開発や高品質・高付加価値の天然醸造しょうゆを提供する。」100字

(設問2)
「行列客へのチラシや自社サイトへのB社商品取扱Z社販売網やサイトURL・製造法等の掲載、Y川利用の工場見学ツアーで、Z社販売網、直営店への誘導、ネットでの販売を行う。」80字

第3問

「メリットは、しょうゆや関連商品を使ったメニューの提供で最終消費者のニーズの直接収集や情報発信ができること。効果は、収集した情報を製品戦略に利用できること、パブリシティや口コミを通じ関連販売ができること。」

第4問

(設問1)
「伝統とX市や併設飲食店の名声、Z社と連携し拘りの自然食品としての高付加価値を訴求した戦略を提案する。」50字

(設問2)
「①メールによる新商品や製品を使用したレシピ等の情報提供、②鶏料理店や利用者の感想のサイトへの掲載、③掲示板・SNS等による双方向の意見交換、等の展開を提案する。」79字

(引用:橋詰秀幸さんの著作)

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